


HYWODで繋がっていても、別にこれをやらなければいけないという事なんてない。 それはパークであったり、ラインであったり、ストリートであったり、ナチュラルジャンプであったり、それぞれがやりたい事をやりたい時にやったスタイルの集大成がこの『D-ifferent People Different Ways』(十人十色)である。 やらされるスノーボードなんてスノーボードじゃない。自分が本当にやりたい事を、自分のタイミングでやるからこそスノーボード、そしてそこに本当の楽しさがあるというのがHYWODスタイル。 完全復活を遂げた岡本圭司はパーク、パウダー、ストリート、全てを2年前のレベルより1段引き上げ、スノーボードの本当の楽しさを体全体で表現し、TOYOTAで活躍をみせた藤田一茂は、そのスタイリッシュなジャンプだけでなく山全体をラインで刻む楽しさを見つけた。 国際大会で大暴れした新星・角野友基は、世界のパークで世界レベルのトリックを連発。間違いなく日本一のスピナーとしてのフッテージを残し、元祖パークマスター田中陽はストリート、パウダーに新たな境地を見つける。 スタイリッシュな滑りの平田巧、HYWODで育った稲村樹など新しいメンバーも加え、過去最大級の25Mオーバーキッカーから、北海道の極上パウダー、アメリカのスーパー-パーク等、ロケーションを大幅に拡大し、それぞれのライダーがそれぞれのテイストを惜しみなく出すHYWODの4作目『Different People Different Ways』。動画を見る
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